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突然暑くなった日 [着物で外出]

16日だったかな、母と呉盟会の催事へ。

天気予報によると日中の気温は26度って事で単衣を着て行こうかと思ったんだけど、なんつっても呉服屋の集まりだからな〜と、袷の江戸小紋に長羽織で出掛けたら暑いのなんのって、、。26度をもっと真摯に受け止めるべきだった。

帰宅後は長襦袢のまま暫くウロウロ。その後単衣の伊勢木綿+半幅帯に着替えて下北沢焼き鳥屋「八峰」へ。この店に初めて行ってからなんやかやで20年近く経つんだよな〜。

袷の垂れものの後に単衣の木綿着ると、ほんっとラク!煙モクモクでもへっちゃらだしね。

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着付教室 第88回 [着付け教室]

名古屋帯と袋帯の自装&他装復習。

この日久しぶりに着た薄いピンク地にグレイの竹節柄小紋は、始めて自分で仕立てをお願いしたもの。なんとな〜くあまり着なくなってしまったが、春だしって事で引っぱり出してみた。

帯は何にしようかとごそごそ探していたら、着物を着始めたばかりの頃に買った臈纈染め風リサイクル帯が出てきたんだけど、この色のトーンが着物とピッタリだと始めて気づく。こうなると帯締めも帯のタレの色と同じ長春色?的な色にしたかったが無いのでしょうがない。

教室で先生に「帯の色が着物と合っていて良い」とはじめて褒められた。常に覚える「帯が無い!」という強い飢餓感は錯覚か?呪いか?一度自分の持ち物を整理する必要がありますな。

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桜ランチ [着物で外出]

先週末は小田原城に隣接する報徳二宮神社にある広東料理の店『ナチュラルチャイニーズ 樹麻(コノマ)』へ。ロマンスカーに置いてあるフリーペーパーに掲載されている店で、3月に始めて行ったんだけど印象が良かったので桜のシーズンに再度予約。

神様がいて緑がある場所って気持ちがいいすよね。結婚式場があるので赤い打掛けを着た花嫁さんを見かけた。

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思った程桜満開が店内から見られるという感じでもなかったかなぁ。席にもよるんだろうけど。この日は朝からかなり雨が降っていたので名物である小田原城の桜もゆっくり鑑賞する余裕がなく残念。

この日は偽結城紬に、この所締めまくってる桜柄の帯で。しだれ桜だからまだ少し締められるかな。

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こんなに背中にしわが寄っているところを先生に見られたら怒られてしまうな、汗。






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着付教室 第88回 [着付け教室]

地震以来休講となっていた着付教室ですが、先週久しぶりに開講。

本来なら今月末の卒業発表会的「着物ショー」の準備が佳境にはいっているハズでしたが、これが中止となってしまった為に名古屋帯・袋帯の結び方復習というイレギュラーな授業となりました。

体育祭とか文化祭などイベントが十代の頃から大変に苦手な私としては、中止となってホッとしている部分もあるのですが。

4月も半ば、真綿の紬もそろそろ終わりですね〜。

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四月大歌舞伎 昼の部 [着物で歌舞伎]

一、お江戸みやげ(おえどみやげ)

                  お辻  三津五郎
                 文字辰  扇 雀
                  お紺  孝太郎
               鳶頭六三郎  亀 鶴
               角兵衛獅子  巳之助
                女中お長  右之助
                市川紋吉  萬次郎
                阪東栄紫  錦之助
                 おゆう  翫 雀


二、一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)

  檜 垣
  奥 殿

              一條大蔵長成  菊五郎
                常盤御前  時 蔵
               八剣勘解由  團 蔵
                  鳴瀬  家 橘
                  お京  菊之助
               吉岡鬼次郎  團十郎


  恋飛脚大和往来

三、玩辞楼十二曲の内 封印切(ふういんきり)

               亀屋忠兵衛  藤十郎
                傾城梅川  扇 雀
             丹波屋八右衛門  三津五郎
              井筒屋おえん  秀太郎
              槌屋治右衛門  我 當


あれ程大勢みかけた外国観光客の姿がほぼ皆無となった銀座は日曜日だというのに人出も少なく、曇天に冬のような寒さも相まってどことなく寂しげ。

開演ギリギリだったこともあり演舞場に向かう人もあまり見かけずブルーな気分で入場したので、入口を入るなり多くの人で華やかに賑わっている劇場の雰囲気が嬉しくてウルっときました。

今回の席は前回とは反対側の3階席右側。案の定上手半分が全く見えず。ただ、花道は完全に見える。メインの芝居をどの位置でやるかによるんですが、どちらがマシか微妙なところ。


一、お江戸みやげ
爽やかで心温まる凄くイイ話!常陸の国から江戸へ結城紬の行商にやってきた後家さんがお酒を飲んで気が大きくなったことをきっかけに、思いがけず全財産を投げ打って人気役者とその恋人を助ける話。

ラストは、助けた役者からお礼の印にもらった片袖が江戸土産になるっていう洒落てて優しくてちょっと切ない。後家さん二人を演じた三津五郎、翫雀共に初役という事で多少の固さはあったけど雰囲気は出ていて、どんどん良くなるだろうという感じでした。

私はこの演目始めて観たんだけど、三津五郎がやったお辻って勘三郎がやると相当客席を盛り上げそうですね。

二、一條大蔵譚
これは菊五郎が「作り阿呆」をやってる部分が全く見えないエリアだったんで感想は難しい。ま、團菊が同じ舞台に立つとやはり華やかだな〜とつくづく思いましたが。

三、封印切
さすがは藤十郎の当り役!テンポも良いし思いっきり見入ってしまいました。ああ、忠兵衛って野郎はなんと素晴らしく情けない男だ、笑。

藤十郎が花道に登場した時、昨年末の南座を思い出したんだけど、観客の反応がね、やはりあらためて近松の和事を関西で観る事の面白さってのも感じました。藤十郎の「河庄」を南座で観られて良かったなぁと。今年も南座行きたいなぁ。その為にはこの見えない三階席ともうまく付き合って行くべきか、、。(てか、それ以前にこの先仕事があるのかどうかという根本的な生活の問題は、恐ろしすぎて今は敢えて考えない。)

今回かなり良かったのが三津五郎の八右衛門。関西弁もなかなか板についてて、嫌らしくねちっこい男を実に楽しげに演じていました。それといつもの事ながら秀太郎の安心感も気持ちがよいです。秀太郎の着物の着方ってキチっとしていて好きだな。

しかし封印切で終わるってのは切なくてしょうがない。最後は華やかな踊りかなにかで締めてもらいたいものですな。

ところでこの後の話ってぇと「新口村」になるワケなんだけど、こちらは仁左様の忠兵衛が印象に残ってるもんでね、この二人が同一人物って、、、(以下自粛)、笑。

今月はなんだか久しぶりに楽しめる演目でしたね。

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この日は万筋に桜をイメージしてピンクの染帯を締めました。最近ほとんど紬だったもんで柔らかものを着るのは久しぶりでしたが、ストンっと下に落ちる感じの重さが心地よかったな。

芝居の後は夫と新宿で一杯。

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三月大歌舞伎 昼の部 [着物で歌舞伎]

一、恩讐の彼方に(おんしゅうのかなたに)

          中間市九郎後に僧了海    松 緑
               中川実之助    染五郎
                  お弓    菊之助
                馬士権作    亀三郎
                 若き夫    亀 寿
               浪々の武士    亀 鶴
              中川三郎兵衛    團 蔵
              石工頭岩五郎    歌 六


  六世中村歌右衛門十年祭追善狂言

二、伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)

  御 殿
  床 下

                乳人政岡    魁 春
                  八汐    梅 玉
                 沖の井    福 助
                 澄の江    松 江
                一子千松    玉太郎
              荒獅子男之助    歌 昇
                  松島    東 蔵
                仁木弾正    幸四郎
                 栄御前    芝 翫


三、曽我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)

  御所五郎蔵

               御所五郎蔵    菊五郎
                傾城皐月    福 助
                傾城逢州    菊之助
                新貝荒蔵    亀三郎
                秩父重介    亀 寿
               二宮太郎次  尾上右 近
             番頭新造千代菊    歌 江
                梶原平蔵    権十郎
              甲屋女房お京    芝 雀
              星影土右衛門    吉右衛門


11日の地震以来11日、12日、17日、18日と4日間の休演を挟んでの公演となった今月、色々な批判もある中、観客が殆どいない状態での公演も続いたようですが、私が行った千秋楽はほぼ満席となりました。個人的にはずっと公演を続けてくれた事に感謝!

さて、それはそれとして今回の席は財政難から一番安い3階B席という3階の左サイドの席をとったのですが、この席が最悪!花道が全然見えないことは承知していたのですが、花道どころか舞台の左半分が前に乗り出さないと殆ど見えないのです。

つまり、魁春の飯焚き(ままたき)などはずーっと前に乗り出して観なくてはならない状態。肉体的に疲れてしまって今月はあまり良く観られなかった。安い席とは言え3000円ですよ?もっと安かった歌舞伎座のC席だって幕見席だって舞台自体は見えたよね?なんだか釈然としないっす。

全体的に印象に残ったのは菊之助の充実ぶりでした。姿にしろセリフまわしにしろ非常に目を惹きます。

一方、歌右衛門追善となった先代萩ですが魁春の政岡はあっさりしているというか、前回観たのが玉三郎の政岡でこれがとても繊細だったので全く違う印象でしたね。「でかしゃった、でかしゃった」もなんかアタフタと終わってしまったし。

それと、御所五郎蔵での吉右衛門が小さく見えて迫力なかったのが残念。お身体でも悪いのでしょうか?

先代萩で栄御前の芝翫が花道に登場した時に次々と降り注いだ「成駒屋!」「大成駒!」「神谷町!」という大向こうさん達の掛け声を聞いて突然胸がいっぱいになって泣きそうになりました。変わらないもの、変わってしまったもの、、。様々な思いが頭の中をぐるぐる回る、、。

この日、会場でお会いしたはつきさんは先日清水の舞台から飛び降りる所を目撃した(笑)紫根染のお着物に春を思わせる蝶の柄の塩瀬を締めておられました。白地の多い紫根染ではつきさんが着ると柔らかい雰囲気が出てとっても素敵。

私は黒の結城紬に季節もそうだけど歌右衛門追善という事で桜柄の洒落袋を締めましたが、帯の写真を取り損ねました。

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