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鎌倉は着物がシックリくる街 [着物で外出]

11月のとある平日、着物仲間と鎌倉へ遊びに行きました。

鎌倉駅から江ノ電に乗って、長谷にある古民家イタリアン「エッセルンガ」へ。丁度やって来た江ノ電が古い車両で何やらタイムスリップな写真が撮れた、笑。

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仕事サボって昼から飲むビール程うまいモノはないっしょ!

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ランチメニューはパスタのコース2種とメインのコース2種の計4種類を4人で頼んで、みんなでシェアする事に。そうしたらお店の方で最初から取り分けてキレイにお皿に盛ってくれた!気が利いてるな〜。

食べログ読んでちょっと若者向けなのかな?と思ってたんだけど、店も味もなかなかクールだったし場所柄と値段を考えるとかなり良い感じのお店でした。ビオ系の白ワインも美味しかった。

お店の前で記念撮影。

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お店の場所はこんな風な民家の塀に囲まれた細い道を進んだ所にあり、ちょっと分かりにくい。

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因に、以前に行った事のあるビオワインのとっても美味しかった「ボータン」と「エッセルンガ」は隣接したお店でした。

食事の跡は長谷寺へお参り。羽織って華やかでいいなぁ。

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その後鎌倉近くのカフェ「ミルクホール」で一杯飲んで帰宅の途へ。

鎌倉は着物が似合う街っすね。それは京都とも違うし浅草とも違う気がする。季節が変わったらまた着物仲間で行きたいな〜。


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平成中村座 十一月大歌舞伎 昼の部 [着物で歌舞伎]

昼の部


一、双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)

  角力場

           濡髪長五郎  橋之助
     山崎屋与五郎/放駒長吉  勘太郎


二、お祭り(おまつり)

            鳶頭鶴松  勘三郎


三、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)

  渡海屋
  大物浦

   渡海屋銀平実は新中納言知盛  仁左衛門
      女房お柳実は典侍の局  孝太郎
            入江丹蔵  勘太郎
             源義経  七之助
           武蔵坊弁慶  彌十郎
            相模五郎  橋之助


11月の平成中村座、夜の部は花道脇の松席3列目に座りました。座椅子があるのですが着物だと足を伸ばして背もたれに寄りかかるというワケにも行かず、結構つらいものがありましたね。
しかし、舞台との近さによる臨場感は格別。花道での殺陣など刀がぶつかるんじゃないかという気さえしました。

それゆえに、2階席とは違い良くも悪くも役者のエネルギーがダイレクトに伝わってきて、「お祭り」の勘三郎に以前のような「張り」がない事に不安を感じました。

肺膿腫と食道亀裂という重い病で倒れたニザ様が、1年間の休養後に復帰した舞台もやはり「お祭り」で、「待っていたとはありがてぇ」のセリフに泪したものでしたが、ニザさまもその後何年かは声があまり出ず「もうだめなのかしら」と心配した事を思い出したり。やはりすぐに元通りというワケにはいかないんだろうなぁ。

一方、今充実の時を迎えているニザ様の知盛は壮絶!その背後には海が見え、次々と襲いかかってくる敵の軍勢が見えるようなのです、マジで。風景が見えるというのはニザさまの芝居を観ていて良く感じること。

他の俳優が平成の世でスカイツリーをバックに「演技」をしているのに対して、ニザ様だけがまさに源平の世を生きていた。つまり、そういう事なのだと思うのです。

この日は紅花染めの真綿の紬に紅型風の帯で出掛けました。良く晴れた隅田川にはスカイツリーがくっきり。

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お約束の入口前で。

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中村座の売店では組紐や銀細工の根付けなどのお店が2、3軒出ています。あと、お弁当も多分浅草にある老舗のものが売られていて、これがなかなか美味しい。

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芝居が終わったのが4時前だったので、アイドルタイムのない「駒形どぜう」本店へ。

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たまたま中村座帰りの女性と隣り合わせになったので、酔った勢いで歌舞伎談義に花を咲かせたりして楽しかった〜。

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この時点でまだ8時位だと思うんだけど、かなりご機嫌、笑

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この日のポイントは実は帯留め。

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分かりにくいけど松なのよ。



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吉例顔見世大歌舞伎 [着物で歌舞伎]

夜の部


一、歌舞伎十八番の内 外郎売(ういろううり)

        外郎売実は曽我五郎    松 緑
            小林朝比奈    権十郎
             茶道珍斎    亀三郎
            近江小藤太    亀 寿
             曽我十郎    松 也
             大磯の虎    梅 枝
             八幡三郎    萬太郎
            化粧坂少将  尾上右 近
             梶原景時    亀 蔵
            小林妹舞鶴    萬次郎
             工藤祐経    三津五郎


二、京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)

  道行より鐘入りまで

            白拍子花子    菊之助
              妙念坊    松 也
              喜観坊  尾上右 近
              雲念坊    男 寅
              阿観坊    小 吉
              仙念坊    團 蔵
              謹請坊    田之助


  梅雨小袖昔八丈

三、髪結新三(かみゆいしんざ)

             髪結新三    菊五郎
             手代忠七    時 蔵
             下剃勝奴    菊之助
           白子屋娘お熊    梅 枝
          家主女房おかく    亀 蔵
           加賀屋藤兵衛    権十郎
             車力善八    秀 調
          白子屋後家お常    萬次郎
            家主長兵衛    三津五郎
           弥太五郎源七    左團次

いかん!忙しくしている内にどんどん溜まってしまっております。自分記録として残しておきたいので11月の演舞場は簡単に。

11月はとにかく菊之助に魅了された月でした。道成寺では若い肉体を存分に活かしたアクロバティックとも思える踊りを見せ、中性的でどこか背徳の匂いのするエロティックな色気を振りまいたかと思えば、髪結新三では粋な江戸っ子勝奴で父・菊五郎の新三と息の合った演技を見せ、江戸の長屋を生き々と蘇らせる。

スっと磨かれたナイフのような色気は、現在の歌舞伎界では鯔背な江戸っ子の雰囲気を唯一醸し出している父とはまた別の味がありながら、しっかりとその本質を受け継いでいると感じられてワクワクしました。

その他11月は菊五郎は勿論、松緑、三津五郎、左團次と、中身のある役者が充実した演技を見せ、久しぶりに演舞場が華やいだと感じ大いに楽しめました。

この日は七世梅幸 十七回忌、ニ世松緑 二十三回忌の追善という事なので、万筋の江戸小紋を着ました。柔らか物を着るのは久しぶりでしたがストンとした重さと肌にしっとり落ち着く柔らかさが気持ち良かったです。

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帯は悩んだ末演目が「道成寺」という事で桜の洒落袋を締めました。この時期に桜って、と、言われないかとちょっとビクついてましたが、良く見たらお太鼓の絵には菊も描かれているからぴったりじゃん!と自己満足、笑。

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