So-net無料ブログ作成
検索選択

杮葺落五月大歌舞伎 第三部 [着物で歌舞伎]

五月はまず三部から、初日の公演を観に行きました。

2013-05-03 17.08.44.JPG

席は3階A席の中央2列目。

2013-05-03 17.48.10.JPG

一、梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり)
  鶴ヶ岡八幡社頭の場
   
梶原平三景時 吉右衛門
梢 芝 雀
俣野五郎景久 又五郎
奴萬平 錦之助
山口十郎 歌 昇
川島八平 種之助
岡崎将監 米 吉
森村兵衛 隼 人
剣菱呑助 彌十郎
六郎太夫 歌 六
大庭三郎景親 菊五郎

二、京鹿子娘二人道成寺(きょうかのこむすめににんどうじょうじ)
  道行より鐘入りまで
   
白拍子花子 玉三郎
白拍子花子 菊之助
所化 團 蔵
同 権十郎
同 宗之助
同 萬太郎
同 巳之助
同 尾上右近
同 米 吉
同 廣 松
同 隼 人
同 虎之介


一、梶原平三誉石切
これは何度も観ている演目。特に吉右衛門の梶原は如何にも腹にいちもつありそうなところがいいです。大庭三郎景親は菊五郎と贅沢な配役で実にドッシリとした危なげない舞台でしたが、そのあまりのハマり具合が気持ちよくて(と言い訳)ついウトウトと、、、。

しかしさすがに、大庭一行が去った後から手水鉢を真っ二つに斬って揚々と引き上げるラストまでは、劇場の空気を吉右衛門が自在に操り魅せましたね。


二、京鹿子娘二人道成寺
この二人による二人道成寺はさよなら公演の舞台がとても印象に残っており楽しみにしていましたが、さすがにクラクラするような華やかさでした。

菊之助の白拍子花子は二段の所化とのやりとりではエロい色気ムンムン。踊りになるとフィジカルで玉三郎を圧倒。それにひっぱられて玉三郎の動きもスピードアップ、二人のパワーの絡み合いを感じる、なんだか凄い緊張感のある道成寺でしたね。さよなら公演では菊之助が玉三郎に付いて行ってるという感じだったのに、その成長を実感しました。

ペースは完全に菊之助がつくっていおり、それゆえ玉三郎は1人の踊りになってやっとひと息ついたって感じでした。いやー、もうドキドキするような手に汗握る道成寺でしたよ。

ここのところあまりガッチリ踊りを見せる演目がなかったので堪能しました。やっぱり踊りの演目は毎回組んで欲しいですね。

この日は、昨年着物で南座に行って以来すっかり味をしめた母をまず着付。

2013-05-03 15.49.46.jpg

祖母のを仕立て直した色無地に「青木」で買った織りの名古屋帯。名古屋でそこそこ格のある帯っていうのが母のような着物の使い方には良いだろう、と思って探したら丁度出会ったのがこの帯。程よい甘さがもあってなかなか良い買い物だったなと。

で、母に合わせて私も色無地にしました。帯は着付教室の認定試験でも使った袋帯。

2013-05-03 15.53.34.JPG

こちらは叔母のもの。ちょっと色が古くさいし町中では目立ちすぎる気がして敬遠していたのですが、歌舞伎座写真を撮るとこれくらいで丁度いいんすね。

hahablog.jpg

昨年南座に着て行って、母はすっかりこのコーデが気に入ったらしく顔見世の長丁場を終えてホテルに帰ってからも「脱ぎたくない〜」と言ってたくらいで、いやほんと着付冥利に尽きるってもんです。

ちょっと早い母の日のプレゼントに着付付きで歌舞伎座に招待しましたが、とっても喜んでくれたんで私も嬉しくなりましたよ。


nice!(0)  コメント(3) 
共通テーマ:趣味・カルチャー
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。