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日常へ [着物]

このたびの地震によって亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
そして、被災された皆さまとそのご家族の方々に対しましては心よりお見舞い申し上げます。

なんとか日常に戻ろうと努力してきたのですが、なかなかうまくいかないものです。強烈な映像や、ショックや悲しみや不安、溢れる情報の洪水から身を守ろうとする機能が作動して脳がシャットダウンしてしまったようです。

やらなきゃならない仕事があるのですが、想像力が働かない。まったくアイデアが浮かんでこずに、ただただパソコンの画面を眺めて一日を過ごしてしまう。その上風邪をひいてしまい頭が重い。

昨日はニュースなども見ず、ツイッターやmixiにもアクセスせず、ミステリーチャンネルで録画した「リンリー警部の事件簿」を2話分見てCDを聴き、翻訳もののミステリー小説を一気読みして寝ました。

「被災された方々に比べたら、、」という声があちこちから聞こえてくるんですが、でも、自分自身を立て直さなければどうにもならない。自分ができる事をやり、するべきことをやって懸命に生きる。まずはそこからスタートします。

そんな中、節電のため暖房器具をつかえない寒さ対策として、着物で過ごす事を思いつきました。着物だと体の芯が冷えないんですよね。で、シミがついていて手入れにださねばと思っていた義姉の正絹長襦袢の上に、会津木綿と半幅を貝の口にして一日を過ごしてみました。

思った通りジワッとあたたかく快適でした。ただ、夜には帯の結び目があたる背中の部分が痛くなったのがひとつ問題点。締めていた帯が固くて厚手の裂け織りだったからかも?次回は柔らかい帯にしてみよう。

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はじめてのリアル他装 [着物]

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日曜日、母から「着物を着たいので着せて欲しい」と頼まれ実家へ。姪っ子の七五三詣りに同行する為との事。

実際の外出用に他装するのは初めてで、相手は母とは言えお祝いの行事で写真も撮るだろうしちょっと緊張しましたが、なんとか役目を果たせました。着物は祖母の色無地で身丈が少し短く、お端折が少なくなってしまったのが失敗。もっと腰紐を低い位置に締めるべきだったな。帯と帯回りは私の持ち物。

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あと、二重太鼓なので、お太鼓はもーちょい上で、もーちょい大きい方が良かった。年寄りだし背も低いので意識して若干小さめにしたつもりではあるのですが。衣紋の中央部分をもう少し下げると背中の空きが丁度良くなるのかもしれん。先週先生に注意されたところだわ。写真で見ると見えてくるものってありますね。

一番心配したのは着ている内に裾が下がって来てしまう事だったのですが、大丈夫だったようで安心しました。

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いざ出掛けるとなると心配で色々いじったり、、。

この日は他人に着付けるというのが、とても楽しいって事を発見!もっと色んな人に着付たいな〜。

こちらは姪っ子(7歳)↓

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これは私の着付ではなく専門の業者によるもので、髪は地毛で結ったらしい。
私が七五三の時は3歳で着た着物を7歳では腰上げをほどいて着たんですが、最近は新しい着物を着るようですな。着せられる人がいないから一回しか着ない可能性が高いってのに、贅沢だな〜。


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結城をめぐる冒険 [着物]

銀座に行く前日、外出帰りにふと立ち寄った小田急デパートで「新春きもの大掘り出し市」なるものに遭遇し、ついつい帯を2本買ってしまう(内1本は後から「やっぱいらなかったかも」と大後悔時代)。この時も結城紬を試着してしばし悩んだんだけど、まぁ、シーズン的に今は特に結城なんすよね。

そんなこんなですっかり結城脳のまま『もとじ』からアンティークモールへ。そして、『和楽市』で見つけた「証紙付き結城紬」を試着する。ちょっと大きかったけど許容範囲で未着用だしなんと言っても無地で僅かにピンクよりのベージュと言う色が気に入りました。これに上品な帯を締めれば、3月に出席するかもなラフな結婚披露パーティなどに丁度いいじゃん!無地の紬、そうだ昨年秋から欲しいと思って探してたんだっけ。

金額は普段買ってる古着にしては高いのだけど、脳内インフレ状態なので10万切ってるってだけでオッケーオッケー。因に、結城と言っても所謂重要無形文化財の結城ではありません。そんな安いわけない。帰ってからwebで色々調べてみました。

重要無形文化財である結城紬の条件とは以下の3点
1.手紬真綿糸:使用する糸はすべて真綿より手つむぎしたものとし強撚糸を使用しないこと
2.手くびり絣:絣模様を付ける場合は手くびりによること
3.いざり機:地機で織ること
証紙は下記の通りで、本場結城紬卸商共同組合の登録商標である「糸をつむぐ婦人像」が記されています。
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一方私が購入した紬は「本場真綿雅生織結城紬」となっています。どうやら茨城県結城郡石毛町のものではないかと思われます。
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webshopの価格など見ると成る程着尺から仕立てて未着用で古着屋に流れたらこの位の価格かなという感じですね。欲しかったものが買えたので大満足ですが、「結城紬」についてはもっと勉強したいですね。ネットではよく分からないし、書いてある事が本当なのかどうかわからないっすからね。
このブログをご覧になった方も、間違いなどあったら是非指摘してください。

昨年末から着物関係の購入はこらえていたんだけど一気に崩壊。これがリバウンドというヤツか?
久しぶりに競馬で金杯とフェアリーSをやってみたがどちらも惨敗。イカン、イカンよ!!




久しぶりにお買い物 [着物]

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ここんところ引っ越しや仕事で時間もお金もギリギリな日々でして、やはり着物はいろいろな面で余裕がなければできない道楽だなぁと実感。

そんな訳で最近は全然着ていないし買い物意欲も薄れていたのですが、昨日久しぶりに伊勢丹呉服売り場に行ったら「くるり」や「七緒」などそれ系の店舗が色々出てまして、気付いたら写真(HPより拝借)の羽織を買っていました。

こちらは「amamfwawa(あむあむふわわ)」さんの商品で毛60%+テンセル40%でできたレースの羽織です。

木綿の着物に如何にもお出かけ用の正絹道行とかちょっと違うじゃないすか。んで、カジュアル着物派である私の防寒着として昨年活躍したのが別珍のケープなんですが、これはこれでちょっとゴツいので、お正月やなんかに着物生活をする際にサッと羽織れるような、もっと軽い感じのするニットの羽織かポンチョが欲しいと思ってたもんで、ズバリだったんですね。

ただ、昨日は暑かったので思わずレースを買ってしまいましたが、本当はもっとガッチリとしたニットを買うべきだったかと後悔。ま、近所にお出かけならショ−ルをかければ大丈夫かな。早く着たい。できれば水曜日の着付け教室に着ていけるといいな。


夏休み [着物]

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明日から11日まで夏休みです。

明日は毎年恒例のサマソニ参戦。お目当てはコステロとリンキンパークだけど、リンキンはマリンステージのトリなんで、あんまりアリーナ前の方にいくと退場規制でいつまでたっても帰れないからな〜。スタンドで見るか、いっそあきらめてマウンテンステージでスペシャルズを見るか、考えどころです。

翌日から大阪へ、そして何故か徳島に渡って鳴門の阿波踊りを見に行くことに、、。
持って行く浴衣はやっぱり阿波しじら(写真)? と思ったけど、いまいち色が気に入らないので、去年くるりで買った浴衣を持って行こうかな。



派手なピンクの色無地をどうするか [着物]

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昨日は、手入れに出していた袷の着物たちが仕上がったとの連絡をもらい、いつもお世話になっている下北沢の悉皆屋さん『らく布』へ。収納に苦労しているのでもうちょっと長く預かって欲しかったんだけど、、、笑。店のご主人によると近所に中村芝雀さんがお住まいになっていて、奥さまが時々お見えになるらしい(奥さまの着物はやはり雀柄が多いとか)。

そんなご主人に相談したのが母から譲り受けたピンクの色無地の染め替え。
ピンクの着物は好きなのですが、ビミョーに派手というか色が如何にも昔風なんですね。

先日着付け教室の授業で色無地の色を全部抜いてしまって好きな色に染め直す事ができるという話を聞いて、染め替えは上から色を掛けるしかないと思ってたけど、そんなら薄い色にも替えられるのかと俄然やる気に。

しかし話を聞くと、色を抜いてしまうと僅かだが布が劣化するので、やはり上から掛けた方が良いとの事。気になるお値段は染め替え、仕立て直し、黄ばんでいる胴裏の取り替え等々全てひっくるめて50,000円弱、紋入れの場合はプラス6,500円と見積りを頂きました。

ふむ、、。その程度でできるなら頼もうかな。お茶などやってるワケではないので、紋は入れずお洒落用に色を選んだらどうかとアドバイスを受け、まぁそれもありだけど例えば法事とかにもちょっと着られるようにしたい気も。となるとグレイとか紫系?陰紋1つ位入れておこうかな。

なんて事を色々考えると楽しい!もうすっかりその気です、笑



礼装と家紋(女物) [着物]

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先日valさんのブログで約束した紋の種類と数による着物の格付けを表にしたものをupします。出所は私が着付けを習っている青山きもの学院の教材から。

尚、江戸小紋の三役(「鮫(さめ)」「角通し(かくどおし)」「行儀(ぎょうぎ) 」)に関しては、略礼装「色無地」の下に色無地と同じ紋の扱いで入れてもいいのではないか、と、いう話です。それと、黒紋付羽織を着るのはミセスのみ。

訪問着と付下げの違いってなんか微妙ですけど、一番の違いは仮仕立ての有無でしょうか。訪問着は白生地の段階で仮仕立てをしてから下絵を描いて、その後ほどいて彩色します。付下げは反物に墨で印をつけてから、ちょうど良い位置に柄がくるよう彩色、仮仕立てはしません。よく言われる見分け方としては衿と身頃の柄が繋がっているのが訪問着ってところですか。

また、訪問着は共八掛ですが、付下げは別八掛というのが一般的。柄行としては訪問着の方が豪華で付下げはおとなしめ。

この中で着る機会が果たしてくるのかどうか、微妙なのが「黒留袖」っすね。子供もいないし、ギリギリあり得るのはただ一人の姪っ子(現在4歳)の結婚式位かな〜。随分先だ。それまで生きているかも怪しい。色留袖は園遊会にでも呼ばれればアリかも、笑


今年の浴衣 [着物]

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『紫織庵』の浴衣が出来上がってきたので、くるり風の写真にしてみました、笑

持っている中ではこの帯が一番合いそうなんだけど、でも、う〜ん、、なんか今ひとつだなぁ。買わなきゃだめかしら、、。

この帯は去年浴衣に合わせて買った竺仙製品で麻なんですが、もの凄〜く結びにくいのです。固いので、結び目がギュッとしまらないの。だもんで、結局去年は一度も締めなかったのよね。今年は根性で締めたいです。



きものガレージセール [着物]

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昨日まで「くるり」のイベントが新宿伊勢丹で開催されていたんですが、ガレージセール狙いで初日に行ってました、実は。

開店5分前伊勢丹に到着。あきらかに目的を同じくしていると思わしき女子達が既に並んでおります、平日なのに。

開店と同時に7階呉服売り場にむかってエスカレーターを走る女子たち。こんな時だけ何故かエエカッコしいの私は悠然とエレベーターへ。そんな自分の性格が呪わしい。

会場ではセールコーナーに群がる女子たちが、支給されたビニールの手提げに次々と着物や帯を放り込んでおります。中心的年齢層は20代後半から30代後半くらい?この年代に今着物が熱いです。間違いないです。

この日の教訓。ガレージセールには必ずメジャーを持参すること!

結局、絽の着尺1反と写真の単衣を買いました。黒い帯を締めてみると、、腰元風?



新作普段きもの [着物]

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「くるり」の新しい普段着物「Jolly」を買ってみました。夏きものじゃなくて、今から単衣のシーズンに着られる普段着が欲しかったので。

木綿も色によっては6月になるとちょっと暑苦しく見えるものもあるし、実際暑いし。

で、綿50%麻50%しかも低価格のプレタ。Sサイズはすぐ売り切れになってしまうので即決でポチっとやったワケですね。

今朝商品が到着、持ってみて重いのでビックリしました。これは麻50%でも雰囲気は完全にデニムですね。ゴワゴワしているしちょっとイメージと違うかも、、と思いつつ羽織ってみる。

かなりゴツいのでサッと羽織ってみただけでは何か雰囲気がよくワカラン。なので、長襦袢をちゃんと着てから再度着てみると、何だろう?分厚いのにヒンヤリして涼しい気がする。身体に密着しないのと生地がサラっとしているからかな?

あんまり着物を着ている気がしない着物です。どこでも座れそうというか、このまま仕事できそうというか、、、。これはラクですよ。ゴツいけど。
ただ、「くるり」の商品紹介には「ちょっとしたパーティーにも着て行ける」と書いてありますが、コレはパーティーにはNGでしょう〜。「ちょっとした」「パーティー」ってのがどんなパーティーなのか謎ですが、笑

せっかく着たから出掛けたい。けど行く所がないから諦めて脱ぎました。いや、行ってもいいんだけど一人で飲みに行くのに着物だとなんか自意識過剰みたいな気がしてちょっと遠慮してしまうのです。その考え自体が自意識過剰?



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